cocosに入っているrapidJsonを使ってみた結果

はい、お久しぶりです。べーやんです。
本日は、cocos2d-xの中に入っているrapidJson機能を使ってみた結果を記事に残したいと思います。
(使い方が間違ってたり、こっちの方がいいよっていうのがあれば、コメントお願いします。)
ver3.13.1でやっていきまーす。


<準備>


そもそも[fstream]とは?
c++の標準ライブラリで、ファイルを読み込む際に使われます。
今回は、JSONファイルを読み込んでいきたいので、使ってみました。

JSONファイル

では、実際に書いていきます。

<実装>


実際に動かしてみると・・・?
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はい、エラーが出ました。
isObjectでエラーが出ています。吐き出されたファイルをJSONとして認識していません。
中身を見ていきましょう。

25行目の後に値を確認してみましょう。


ブレイクポイントで止めて中身を見てみると・・
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最初のJSONファイルで読み込みは、"{"から始めているはずなんですけど、
0番、1番、2番にゴミ?が入っています。

エラーの原因はわかりましたが、どう直せばいいのか正直わかりません。
苦肉の策でゴミを1回消してみると、通ったので、これでいいかなぁっと思ってしまったり・・・。(´・ω・`)


もし、いい方法があればコメント等よろしくです。
まだまだ理解が乏しいから、もっと勉強していかないと。


次の記事の予告を( `ー´)ノ
今回のpraidJsonで文字表示で少し困ったことがありました。次の記事で問題となる文字のバイトを少し話したいと思います。
最後まで見てくれた方ありがとうございました。